気になるムダ毛・・・脱毛と剃るのは意味が違う?

気になるムダ毛・・・脱毛と剃るのは意味が違う?

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脱毛と剃ってしまうことの大きな違いはどこに

男性でもムダ毛は気になるものでしょう。
ひげなんかであれば、毎日剃っている人も多いはずです。
ですが、何度剃っても一向になくなる気配がありません。
ところが、脱毛してしまえば生えなくなるのですから、いったいどこに違いがあるかを考えておかなければいけないでしょう。

毛幹と間違って認識されやすい毛根

人間の毛の構造を考える上で、まず2つに分けなければいけません。
皮膚の外に出ている部分を毛幹と呼びます。
逆に、皮膚より下の部分を毛根と呼ぶのですが、一般的に毛根と呼んでいるような部分は、一番下にある膨らんだ部分で毛球と呼ばれている部分です。
だいたいの人が間違って呼んでいます。
この毛球には、くぼんだ部分があり、ここが毛乳頭です。
毛乳頭で毛が作られるため、そこに栄養を運ぶ毛細血管が通っており、毛乳頭の内部の毛母細胞に送られ作り出していきます。

生えた時には死んでいる毛

人間の毛は、大事な組織を守るためにあるため、なくなると困ることもあります。
そこで、毛母細胞は細胞分裂をして毛を作り出していきますが、分裂した片方を毛母細胞に残してあるのです。
つまり、毛がなくならないように、体の中でコントロールされているといっていいでしょう。
毛になって行く細胞は、どんどんと押し上げられて行き、皮膚の外に出ますが、この段階で細胞としては死んでいます。
毛は成長しているのではなく、下から押し上げられているだけで、見えている部分が細胞分裂をして成長しているわけではありません。
髪の毛でも同じですが、傷ついた毛は二度と元には戻らないのです。
これは、細胞分裂をしない死んでいる状態のため、自分で治すことはできません。
傷ついた髪の毛を自己補修させるということを言う人もいますが、そんなことはもうできないのです。

栄養を蓄える休止期を含めた毛周期

ここで問題ですが、どんなに剃っても、毛は下から押し出されてきてしまいます。
ただし、休止期に入ると、成長をしなくなり、抜け落ちてしまうのです。
休止期は、次に毛を作り出すためのお休みで、成長期に向かって栄養を蓄えています。
これが毛周期になるわけですが、いくら剃っても薄くなることはなく、なくならないのはこうしたプロセスを経ているからなのです。
毛母細胞の働きにも何ら影響を与えないため、剃っていても生えなくなることなどありません。
永久に生えないようにするというのであれば、永遠に休止期の状態にするか、毛母細胞の活動を止めるということになるでしょう。
そこで、物理的に抜いてしまう脱毛ということが出てくるのですが、生えない状態にするのであれば、これ以上ない方法であるといえるのです。

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